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| 従来、性暴力の被害者にたいする警察の対応は冷たく、心ない警察官の一言などによって、2次的な苦痛(セカンド・レイプ)を被ることが多々ありました。 著者は、’96年から神奈川県警の性犯罪捜査係長となり、そのような状況を改善しようとしているパイオニア的存在。 本書は、被害者と板谷さんとのあいだにかわされた手紙というかたちをとっており、被害者の方々への心優しいメッセージになっています。 警察に被害を訴えようかと悩んでいる方は、本書を手に取ってみては。 書末に、各地の被害電話相談(警察関係)の一覧有り。 |
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| 1998年は、上の『御直披』とともに、レイプに関する貴重な2書が出版された年となりました。 緑河さんのこの本は、レイプされた女性による貴重な証言。胸を打たれます。 90年代になって、ようやく女性自身が自分の経験を公表できるようになったのです。 性暴力の克服は、21世紀の私たちの課題であると、気づかされた1冊です。 |
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| 強姦されたばあいの対応を記した実践的なリーフレット。心理、医療、法律にわたって解説されている。 同リーフレットは、同女図書館・指定図書室(1F受付後ろ)の自然科学史の棚にある「性暴力関連ファイル」という黄色ファイルのなかにあります。 電話相談もしているので、同リーフレットを参照して下さい。 |
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| 目次が横書き、本文が縦書きという変な本だけど、内容はかなりお奨め。 ともかく平易で、被害者の立場にきちんと立っているのが好感が持てる。 性暴力も、強姦、児童虐待、セクハラ、キャンパス・セクハラ、痴漢、ストーカー、ドメスティック・バイオレンスとすべてを射程に入れているのがみごと。 病院、警察、裁判、心のいやし、強姦神話、周囲の人や恋人へのアドバイス、カウンセリングや精神科、護身術、お役立ちブックリストと、丁寧なアドバイスと実践情報がきわだつ。 |
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| 福岡SA研究会は、性被害を受けた女性みずからがお互いに助け合う自助グループ。性暴力による心の傷の癒しには、自助グループが有効だといわれますが、その数はまだ少ない。 5冊の資料はどれもが、被害者自身かそのサポートにはいった人が書いたもの。心の傷からどう立ち直るか、また周囲の人はどうサポートしたら良いかなどが具体的に書かれてる。 同資料は、同女図書館・指定図書室(1F受付後ろ)の自然科学史の棚にある「性暴力関連ファイル」という黄色ファイルのなかにありますから、手に取ってみてください。NO.4の最後には、各地の相談窓口の一覧有り。 同会は、直接参加したり、手紙やFAXで、悩みや苦しみを話したり、聞いたりすることができます。 図書館へ行けない方で、同資料を入手したい方は、次のメールアドレスへ連絡してみてください。 satoshi@isc.kyushu-u.ac.jp |
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| レイプ、児童虐待、ホロコースト、戦争体験などによる心的外傷・トラウマについて書かれた専門的な書。値段も高く、厚い本ですが、すばらしいと評価が高い。わたしも感心させられた。部分的にでも読んでみては。 | |||||||||
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| 著者は犯罪被害者のカウンセリングを専門におこなってきた。 トラウマや犯罪被害の精神的な後遺症についてわかる。良書。 犯罪被害者の相談を、東京医科歯科大学の犯罪被害者相談室がおこなっている。同相談室を訪れる人のうち、性暴力の被害者の相談が一番多いという。適切な情報が得られるのではないかと思う。 書末に、同相談室の電話相談の番号が記載されている。 |
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| 今や流行語になったトラウマについて、わかりやすく解説しており、最初に読むには手頃かも。強姦、ドメスティック・バイオレンスにも、わかりやすく言及している。 | |||||||||
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| 近年、知的障害者への性暴力事件が、相次いで明るみに出た。 知的障害者への性暴力もまた、なくしていかなければならない。 このハンドブックは、知的障害のある人に、自己主張の大切さや、虐待や性的暴力から身を守るために「ノー」ということの大切さを、呼びかけている。 |
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| 被害を受けて病院に行くと、診察や検査の過程で、さらに2次的な苦痛(セカンドレイプ)をこうむることも多い。本書は、そのような状況をかえようとして企画された。 性被害について、医療側がどう対応すべきか細かに書いてある。 |
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| カウンセラー、相談窓口、お店、市民グループ、治療院、弁護士など、女性を支援するための情報が、各県ごとに記載されている。性暴力に関する情報もある。 | |||||||||
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| 子供時代に性的に虐待されたり、性暴力の後遺症を持つ人が、どうやって心の傷を癒し回復するかについて、具体的かつ実践的な方法が載っている。 成人で性暴力の被害を受けたばあいにも役立つ。 また、家族・恋人・友人が、被害者に対しどんな支援ができるか、どう接したらよいかを、第4章で述べている。 書末に、参考文献と自助グループ・援助機関の一覧あり。 |
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| 子どもへの暴力や性虐待については、まず最初にこの書を読むと良いでしょう。感情的にならずに、最新のデーターを冷静に引用しながら書かれており説得力がある。 | |||||||||
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| 薄い本だが、子どもの虐待についてよく理解できる。虐待された子どものサポートの仕方である「緊急カウンセリング」や「エンパワメント」の思想は、ぜひとも大勢の人に知ってほしい。 「緊急カウンセリング」は、その方法を理解すれば、専門家でなくとも、一般人でもできます。また、大人の性的被害者をサポートするときにも応用できます。 書末に、サポート・グループの一覧あり。 |
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| 日本の児童虐待の現状について。性的虐待も含む。 児童虐待はたしかに存在し、それを防止するためには、ひろく世間一般の関心が注がれるようにならなければなりません。一読を奨めます。 |
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| 子どもへの虐待とその心の傷について。傷ついた子と親の心の回復を説く。 | |||||||||
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| おそらく日本で初の性被害者の証言集。本書の後半は、子供への性的虐待の解説と、その癒しについて述べられている。 書末にサポート・グループの一覧あり。 |
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| おそらく日本ではじめて近親姦(家庭内性暴力)の体験を、みずから本として出版した記念碑的な本。 | |||||||||
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| 上記の『甦る魂』の続編。著者は、性的虐待による後遺症を理由に、裁判を通じて姓名の改正を勝ち取った。 | |||||||||
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| アメリカの子供時代に性暴力を受けた19人の女性たちの体験記。 本書のオビに「心理学者より、セラピストより、犯罪学者より、誰よりも性暴力の被害を受けた人こそが、性暴力の本質をもっともよく知っているのです」とある。その通りだ! |
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| 著者は、カナダ在住のフェミニスト・カンセラー。 本書は、1995?年に、大阪でおこなわれた講義をまとめたもの。 子供時代に、性的虐待を受けた女性をカウンセリングするための書だが、子どもに関わる人、親、教師、被害者、サバイバーなど、多くの人に役立つ。 |
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| 本書は、欧米の大学の教材。子供時代に性的虐待を受けたサバイバーをカウンセリングするための書。回復のプロセス、留意点などわかりやすく解説されていて、一般人が読んで役立つ箇所がある。 | |||||||||
| ◎洋書ですが、 サバイバーの女性をパートナー(男性)が支えるためのガイドに、次の書もある。 著者 Davis, Laura 書名 Allies in Healing : When the Person You Love Was Sexually Abused as a Child 出版社 Harper Collins (ニューヨーク) 出版年 1991年 |
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| 小説。下記の『ドキュメント性暴力』とともに、80年代に性暴力を問題提起した書。 | |||||||||
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| レイプについて、普通の男性からレイピストや捜査官まで、27人の男性が率直に語っている。レイプにたいする男性の考え方も、さまざまだとわかる。 日本でも、このように男性がレイプについて率直に語る本を出したいね。 ちくま文庫にも入っているが、'99年現在品切れ。 |
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| 同センターは、1983年に、日本ではじめて設立された強姦救援センターで、電話相談を主な活動とする。本書は強姦告発の書で、強姦は女性全体に仕掛けられた暴力という。80年代の総決算的な書かも。まだこの時期は告発が中心で、被害者の心の傷を癒すことがテーマになるのは、90年代以降のことのようだ。1999年現在品切れ。 | |||||||||
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| 従軍慰安婦問題については、いろいろ書籍もでていますが、ここでは上記の1冊あげておきます。 | |||||||||
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| 旧ユーゴスラビア内戦などで起こったレイプ犯罪のドキュメンタリー。 | |||||||||
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